2018年1月1日
明けましておめでとうございます。
母が膵臓がんと告知されてから2回目の新年を迎えることができました。
腹膜播種という聞いたことがない病気を言われ、余命も抗がん剤が効かなかったら1ヶ月、効いたとしても3ヶ月と言われ、さらに延命しかないと言われ、それでも諦めることはできずここまできました。
現在は腹水が溜まっていますがまだまだ元気です。
この調子で膵臓がん5年生存率1.4%と言われてますが、その1.4%に入りたいと思っています。
文章を作るのが苦手なので読みにくいブログですが、これからもよろしくお願いいたします。
ディスカッション
コメント一覧
明けましておめでとうございます。
家族が病気になると、来年も迎えられるのかな…と不安になりますね。
私もそうです。
前の病院の先生の言うことを鵜呑みにするなら、うちの主人は来年を迎えられません。生存率も膵臓がんと同じようなものです。
でも、琥珀さんのお母さんや他の患者さんたちも頑張ってる。
余命1~3ヶ月と言われたのに2年目を迎えられたとのこと、とても励みになります。
主人の今年のおみくじは末吉。。
でも、病気のところには
「長引くとも快方に向かう」
と書いてありました。
みんなで快方に向かうよい1年になりますように。
かーたん様
あけましておめでとうございます。
うちは母がかに好きなので、ちょっと奮発して高級なかにを買いました。
おいしかったので来年の正月は同じお店でもっといいかにを買うと言ったら、絶対に来年まで生きなあかんと言っていましたw
病気は気からといいますが、やはり本人の生きる気力は必要だと思います。
また、本人がこれを飲めば治ると信じれば効果も通常以上にあると思います。
余命宣告はかなり精神的にこたえますよね。
でもうちの父親も実は胃がんで入院手術をしています。
それから20年はたっていますがとても元気です。
父本人は
「喉頭がんや!肺がんや!全身がんや!自分の体やからよくわかる!手術してももう手遅れやから病院はいかん!」
とか言いながらもこないだ体調崩して病院へ行ったみたいで、血液検査からそこそこの検査しましたが、ただの風邪(笑)
再発や転移すらなく健康体でした(笑)
がんになってもこんな人もいます。
希望は捨てたらだめだと思います。
安西先生ではないですけど諦めたらそこで試合は終了です。
みんなで良い1年でなればいいですねw