2月1日診察 CART 岸和田徳洲会
本日は石橋先生診察でした。
2月1日腫瘍マーカーの結果は
CEAが25.3H で正常値が0.0~5.0
CA19-9が101.5H で正常値が0~37
CA125が197.8H で正常値が0~35
12月7日の
CEAが55.5H で正常値が0.0~5.0
CA19-9が183.3H で正常値が0~37
CA125が356.1H で正常値が0~35
より下がりました。
久々に腫瘍マーカーの結果をもらえました。
血液検査もあまり悪くはないみたいですが、依然腹水は溜まっています。
腹水が溜まらなくなる方法はあるのでしょうか?
野菜中心の食事にしたりとしていますが、腹水が溜まる感じは変わってないみたいです。
点滴に血液検査にと頻繁に針を刺すからという理由らしいのですが、中々張りが通らなくなってきています。
血管が固くなるみたいで張りが通る場所を探すのにいろいろ刺しまくるみたいです。
その負担をなくすためにCVポートをつけようかと現在母と検討中です。
CVポートはどうなんでしょうかね?
今の母の悩みは腹水に点滴と血液検査の針で2つとも中々の強敵ですね^^;
次の診察は22日です。
せめて腹水の溜まるスピードが遅くなりますように。。。
ディスカッション
コメント一覧
琥珀さんこんにちは。
石橋先生は必ず血液検査の結果くれますよね。数値下がっているなら抗がん剤が効いているのですね。良かったです。
CVポートというのはうちの主人がお臍の左下の皮膚の下に埋め込んでもらったポートのことですかね?
腹膜撒種の方ならみんなやっていると思っていたのですが…
それともそれとは別に点滴のために腕に埋め込んだりするのでしょうか。
かーたん様
今回も実は検査結果もらうのを忘れてました^^;
会計終わってから検査結果ー!ってなって看護師さんに出してもらいました(笑)
CVポートは点滴のときに1回で刺せるやつです。
胸に埋め込むみたいで、何回も針を刺しなおしたりがなくなるのと両腕が自由になるんでいいかなと思っています。
詳しくはこちら
CVポート
また抗がん剤がFOLFIRINOXになればCVポート必須になるので、点滴のときの負担が減るならいいのかなと思っています。
琥珀さん、うちの主人がお腹に埋め込んだものと同じです。人によって場所は違うのですね。
これについては主人の経験をお話できます。
埋め込み自体は皮膚の下なので日帰り入院でやってもらえます。うちの場合は先生の手術の後にしてもらえるということでかなり待ちましたが、埋め込み自体は小一時間だったと思います。米村先生ではありません。
手術は局所麻酔と鎮静剤を使ってやるので寝ている間に終わります。
埋め込んだ後の点滴はご存じの通り簡単です。
ただですね、埋め込んだ所が細菌感染を起こして1ヶ月以上熱と患部の痛みでロキソニンが手放せなかった時期がありました。しかも抗がん剤のせいで傷の治りが遅く、傷口がジュクジュクして毎日ガーゼ交換。湯船にも浸かれず…
やっと治ってしばらく普通に暮らしていたのですが、ゴルフ中に傷の場所にガツンとクラブが当たってしまい再びジュクジュクがぶり返してまた細菌感染(T-T)
今に至ります。
石橋先生によると、異物を埋め込んでいるので感染を起こしやすいらしく、ポートあるあるみたいです。
みんながそうなる訳ではないですが、運が悪いとそんなこともありますよ。
かーたん様
CVポートはFOLFIRINOXを打つようになるときに必要と言われたときにその説明がありました。
簡単な手術やから大丈夫と言われましたが、
抗がん剤を打っていると傷口が細菌に感染しやすいそうです。
なので、通常の手術1ヶ月前からは抗がん剤を打つのをストップするそうです。
CVポートは簡単な手術やから細菌感染は稀にしかないから大丈夫と言われたのですが、やはり感染するんですね^^;
しかも長いですね。
湯船に浸かれないのもきついですね。
足の浮腫みがずっとあるときでさえきつそうだったので、もし細菌感染したらきついですねー。
かと言って抗がん剤を1ヶ月止めるわけにも行かないですよね。
もうちょっと様子見て、先生とよく相談しようと思います。
毎回針を刺す場所を探すのもきつそうなのでいい方法があればいいんですけどね^^;
琥珀さんこんにちは。
今日診察日で今待ち時間です。今日はメチャクチャ混んでいるみたいです(T_T)
ポート留置術の時に傷口を医療用ボンドでふさいでくれるのですが、看護師さんからの説明では湯船にも浸かってOKと言われたんです。
ボンドは剥がれるまで放置します。
それで普通に湯船に浸かっていたところ少しずつ剥がれてくるのですが、その時に感染したのだと思います。
湯船に浸からないように言ってくれていたら感染しなかったかもしれません。
抗がん剤をやっていたら傷の治りが悪いというのは感染よりかなり後になって知りました。
琥珀さんのお母さんはお腹ではないのでポート留置しても半身浴とか工夫すれば大丈夫ではないですか?
防水テープもいいのがありますし、ボンドが剥がれないように最初から保護してシャワーを浴びれば外からの感染は防げると思います。
怖がらせるようなこと言ってしまってすみません。
追記します。
ポート部分の感染が治まらなくて、明日ポート除去することになりました。また
で、反対側に新しくポート留置するようです。がーーん(-_-;)
また半日入院です。
看護師さんによると時々ありますとのことで、稀というほど少なくはないそうです。
かーたん様
ポートは水に浸からなければ大丈夫なんでしょうか?
ポートが感染したのに反対側にポート留置て大丈夫なんでしょうか?
体全体ではなく、部分部分での問題なんですかね?
菌が伝染るのがなければいいですね!
最近かーたんさんとかから教えていただいたりしている中で、やはり1人では限界があるなと思っています。
腹膜播種だけでもお腹にポートをつけての治療法は初めて知りましたし、そういった情報はなかなか1人で探すのは難しいものです。
がんに関するサイトは色々とありますが、信憑性がなかったり、怪しかったり、またコミュニティはありますが、交流としてあるだけで、情報をピンポイントで探すにはなかなか難しく思います。
なので、がんに関する口コミサイトのようなサイトを作ろうかなと考えています。
病院の情報であったり、治療法であったり、食べ物や日常でやっていることなどをがんの種類別にデータベース化できたらわかりやすいのではないかなと思うのですが、果たしてうまくいくのかはわかりません(笑)
ただそういうのができれば、がんと告知された方が辿り着いた場合、少なくとも同じようながんでの治療法などがわかりやすくなり、病院選びなどの選択肢が増えるんじゃないかなと思います。
私達のようなすでにがんと闘っている人たちは自分たちが知らなかった治療法などがわかり、試せることができます。
ただ簡単に情報が集まるのかはわかりません^^;
一度サイト自体を作成し、現在のブログランキングに掲載されている方たちに協力してもらえるよう声かけしてみようかと思います。
どうでしょうか?
説明が難しいのですが、例えば腹膜播種ならこんな治療法ありますよとわかり、こんなこと日々やっていますよとかがわかるサイトです。
そこに実際のやっている方のブログやコメントなども掲載します。
情報自体が他力本願な部分があるのでやはり難しいでしょうか?
琥珀さんこんにちは。
いまポートの再設置手術が終わるのを待っている所です。
濡らさなければ大丈夫とは限りませんが、菌が繁殖しやすいお風呂のお湯に傷を浸けてしまったことは良くなかったなぁと反省しています。
感染する原因はたくさんあるので気を付けることはたくさんありますけどね。
ポートの再設置をするかどうか米村先生も悩まれたと思います。でも腹腔内に抗がん剤投与するならあった方がいいと判断されたと思うので信じることにします。
幸い主人は体調良くて元気なのでまたダメなら除去しても体力的に云々はないでしょうし(^_^)
口コミサイトの案はとても良いと思います。なかなか労力がいると思いますが必要としている人は多いと思います。特に膵臓がんや胆嚢がんは患者数が少ないので情報も少ないですもんね。
琥珀さんのお母さんとはガンの部位は違いますが、同じ病院で同じ先生なので私は特に有益な情報をもらっていると思います。
私はウェブサイトを作ったりはできないので生意気な意見になるかもしれませんが、まず腹膜撒種に特化したサイトを作るというのもいいかもしれませんね。
腹膜撒種と言われた時点で見放される方が多いと思うので、岸和田徳洲会や米村先生の治療体験談みたいなものを中心に作成すると見た方の希望になるかもしれません。
琥珀さんのお母さんは余命3ヶ月と言われたのに2年経っても元気にしておられるのだからそれは紛れもない希望です。私もガンバってみようと思えます。
もしサイトを作られるなら私も参加したいです。主人の治療のことしかありませんが情報提供しますよ(^_^)
かーたん様
体調良くて元気なのが1番ですよね!
うちは腹水が溜まると歩くのが辛くなるので、最近は体調がいい時があまりないです^^;
昨日からウェブサイト作成を始めました。
とりあえずの形になればメールのほうへ送らせていただきますね!
こうしたいってのはあるんですが、文章が思いつかないのでなかなか進みません(笑)
ウェブサイトのタイトルですらまだ思いつきません(笑)
タイトルなんかいいのないでしょうか(笑)
参考になればと思いコメントします。
20年ほど前立石式野菜スープで3日でガンは消滅するという内容で、実際1万人以上の人が効果があり回復に向かったと大反響があったそうですが、マスコミに記事など出ると、薬事法違反などで逮捕されてブームは消滅しました。
私も何で野菜スープは体に良いと聞いたことはありますけど、生野菜のほうがビタミンや酵素が壊れないので、生野菜、ジュースのほうがいいんだと思っていました。
ところが最近「最強の野菜スープ」という本を大学の名誉教授でもあり、抗がん剤研究の第一人者の前田浩先生が本を出されました。
先生は、ガンを始めあらゆる病気の原因は、活性酸素により体の細胞が酸化されて、病気の原因になり発病するのだと書かれています。
活性酸素は、体の免疫細胞が活性酸素を造り、病原菌や細菌を退治したりする大事な役割がありますが、増えすぎて正常な細胞を傷つけ病気の原因を作ってる。
活性酸素は毒性があるので、増えすぎると体を酸化させ、鉄がさびるように細胞がボロボロになり腫瘍化したものがガン細胞を形成するとも言われてるようです。
その毒物にもなる活性酸素を簡単に消去する凄い働きを持っているのが野菜の細胞にある抗酸化成分です。
先生が野菜の抗酸化成分を調べた結果、生野菜、ジュースでは人間の胃腸ではほとんど消化吸収出来ない、
植物の細胞は頑丈に出来ているので噛み砕いた程度では壊れない、しかし鍋で煮込むと簡単に細胞は壊れてスープの煮汁に溶け込むのが判明したそうです。
その量は、生野菜の10倍から100倍にも及ぶ実験結果がでたそうです、しかも煮込んでもビタミン類も壊れず、野菜細胞の栄養素はそのまま溶け込むそうです。
野菜スープの作り方は簡単です、キャベツ、ブロッコリー、大根、玉ねぎ、カボチャ、ニンニクなど適当に細かくして鍋に水を入れて煮込むだけです、
2,30分も弱火で煮込んだら十分のようです。
煮込んだ煮汁に野菜の栄養素の8.9割がた溶け込むので、溶け込んだ煮汁を飲むことが大事です。
具も食べた方が良いですけど、体が弱っている時はスープだけで充分だと思います、充分な凄い効果が期待できると思いますよ。
というのも、私もひと月前から、2日分くらい一度に野菜スープを作って、朝昼晩を飲んでいます、
お蔭で一月余りで、お腹の痛み張り、便通が良くなり、腰の痛みが、物凄く改善してきました・・もう何年来の痛み等ですから、それと比べると野菜スープの力は凄いなと実感しています。
マサさんこんにちは。
マサさんのコメントを見て思い出したことがあります。
少し前にファイトケミカルスープというのがテレビで紹介されていました。
おっしゃるように野菜を2~30分ほど煮込むのですが、ファイトケミカルという抗酸化作用のあるものが根や皮の部分に多いとかで、野菜の皮を洗ってお茶っぱ袋などに入れてスープと一緒に煮込むと余す所なく野菜の栄養が取れるのだそうです。
玉ねぎの茶色の皮なども使えます。
マサさんの情報は20年前のものということですが、やはり効果があることがわかってきたのかもしれませんね。
一時やっていたのですがフェードアウトしてしまっていました。
またやってみようと思います(^_^)
野菜スープを作るのは簡単なので是非、作って飲んでみてください。
僕はもう一か月ちょっとになるんですが、最近は野菜のほかに、シイタケ、昆布なども入れています、干しエビなどいれるとスープの味が美味しくなります、鰹節、アジやアゴなど魚が入った袋出汁なども、量は少しだけど沢山の種類を入れてます。
野菜も5,6種類は必ず入れるようにしています。脂分も必要なので豚バラ肉なども入れたりしますよ。
うどん出汁やカレー粉、味噌など、ほんの少々入れたりと、いろいろ試行錯誤しながら、なるだけ美味しいスープになるようにしています。
出来るだけたくさんの種類の野菜や乾物など入れた方が、体には絶対良いし、効果も出ると思いますよ!
マサ様
コメントありがとうございます。
やはり野菜中心の食事にして正解なのですね!
しかしスープにはあまりしてなく、サラダに漬物等々が多いです。
母自身が動けない時が多く、なかなか作れないときがあるので、どうしてもそういったものになりがちです。
現在悪循環になってきてしまっているので、私ができるだけ行けるときは行くようにしています。
野菜スープなら1回で多めに作れば何日かもつので一石二鳥ですね。
しばらくこれでいこうと思います。
腹水が溜まらなくなれば元気なので、継続していきます!
サイト作成進んでいるみたいですね!
こちらにコメントした方が良さそうですね。
主人が病気になって、同じ病気の方のブログや病院のホームページ等たくさん見ました。
欲しかった情報はたくさんありましたがなかなか見つけることができませんでした。
胆嚢がんで腹膜撒種でその中でブログで発信してくれる人となると少なくて当たり前ですよね。
でも今思い返せばセカンドオピニオンを受けようと思った時に米村先生の治療についてとか岸和田徳洲会の腹膜撒種科の待ち時間などの情報をブログに書いている方がいらっしゃってとても有り難かったです。
リアルな患者さんの声だったので、待ち時間が長いのを覚悟できてストレスは少なかったです。
ポート手術についてとか、ポート設置後の点滴は痛くないよとか、別館の点滴室にはテレビあるしごはん食べれるよとか、そんなリアルな情報も発信してみてはどうでしょうか(^_^)
内容自体はしょうもないことですが、行く前に心構えができたり治療に対する不安が解消されたりするかなぁと思います。
かーたん様
もちろん口コミのようなサイトにしたいと思ってますので、ただ単に調べた物等を載せるだけではなく、色々な方の書き込みもレビューみたいにできるようにしたいと思ってます。
別館の点滴室にテレビがあるのは知りませんでした(笑)
母が行ってたのは新館2階なんですが、付き添いは入れないとこなのでまた違うのでしょうか?
2年近く通ってますがあんまり知らないことだらけですね(笑)
新館2階の化学療法室です。
一人ずつテレビがあって、病室の4人部屋と同じような設備です。
付き添いしたい場合はパイプ椅子出してくれますよ。
付き添ってた時はイヤホンを二股に分岐できるやつを持ち込んで二人でテレビみてました(^_^)
腹水還元してらっしゃるので違う部屋かもしれませんね。
かーたん様
抗がん剤打つ部屋ですね!
あそこは去年に2回ほど行きました。
確かにテレビありましたね!
今は腹水抜く部屋は透析の部屋になります。
その後点滴室です。
がん情報サイトはデザインがらりと変えました(笑)